Kinesis StreamsとKinesis Firehoseの違い
このページが一番わかりやすい
https://www.slideshare.net/dcubeio/kinesis-firehose-80037243
このページ読んだらこれ読むとKinesisの必要性が少しわかる
https://dev.classmethod.jp/articles/what-is-kinesis/
Kinesisとは
大量に流れてくるデータを収集・処理・転送などしてくれる、ストリーミングデータ向けのサービス
SQSとの比較
SQSよりも大量のデータをさばける
1レコードの最大サイズもSQSが256KBなのに対し、Kinesisは1MB
Kinesis Streamsとは
大量に流れてくるデータをリアルタイムで処理して転送できる
Kinesis Streamsにあるデータが他のサービスやシステムに転送される方法は2つ
1. Kinesis Streamsにデータが入ってきたらイベントトリガーが発火して用意してたコードが実行されるパターン
2. データ転送先のクライアントが定期的にStreamsにポーリングしてくるパターン
Kinesis Streamsは流れてきたデータを最大7日間保存することが可能
保管できる最大データ容量はシャードの数で決まる
Kinesis Streamsのストリーミングデータのロード間隔は1秒以内であり、リアルタイム性抜群。
KInesis Firehoseとは
大量データを細かい設定なしに、別のAWSサービスに転送できる
GUIの設定だけで利用可能。Streamsのようにコードを書く必要はない。
Kinesis StreamsとKinesis Firehoseの違い
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